Due Colombe @Rovato

夫がミラノに来る前に働いていたのは「Rovato」という田舎町
ミラノから電車で1時間
周りはワイン用のブドウ畑が広がるのどかなところです。

そのRovatoにミシェランの1星レストラン「Due Colombe」があります。
そこのシェフStefano君は、夫の以前働いていたお店によく食べに来てくれ、
夫にいつも刺激を与えてくれた人

先日、そのStefanoくんが今の夫の働くレストランに食べに来てくれました。
きちんと味のわかる人なので・・・
しっかりと煮魚などの日本食らしい物も作り、ぬか漬けも出してみました!

私はその場には居合わせなかったですが、Stefano君が来てくれた日
帰宅後のの夫の晴れ晴れとした顔
良い刺激をいっぱい得られたんだな!ととても感じました。

せっかくなので私たちも翌週はStefanoくんの所へ食べに行くことにしました♪

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店内は落ち着いていて、いい気分♪
メニューも一通り見させてもらって、、、やっぱりStefanoくんにお任せ!
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カリフラワーのポタージュスープ
上にはバジルのソースがかかっています。
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お皿の中にはムール貝の身と生のエビが並べてあり
その上からムール貝の出汁とサフランを使ったブロードをかけてくれます!
そうすると少しムール貝と甘エビに熱が加わり、ブロードと一緒にいただくと
サフランの風味も・・・
このブロードがすごく美味しい!
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マッシュした紫芋の上に、さいころ状に切った甘エビが並べてあり、
一番上には紫芋の揚げた物が乗っています。
チーズを使ったクリームソースがひいてあり、
そこにFranciacortaのスプマンテをつかったゼリーをかけてくれます。

こちらのお皿は以前もいただいたことがありますが
そのときに比べ、とても洗練されて美味しくなっていました。
バランスが良くなっていました!!
柔らかい物と堅い物を合わせ、食感を楽しめるようになっています。
また、チーズのクリームだけではしつこいところにスプマンテのさっぱり
した感じがとても合っていました。
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食用のお花を使ったサラダ仕立て
下にはフォアグラが・・・そしてフォアグラの上には飴がかかっています。
食べるとこの飴がパリパリ♪
これは以前食べたとき、私には重たいメニューでしたが今回はドレッシングに
酢がプラスされていて、さっぱりしていました!
これもバランスが良くなっていて、おいしいな~と思ってペロッといただきました。
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これは日本ぽい一皿!と出してくれたのは「牡蠣のリゾット」
こちらが今回の一番感動したお皿です!!!!!
リゾットは牡蠣で取った出汁で作っていて、
上には大きな生牡蠣とプーリア州のチーズがのっています。

牡蠣だけでは飽きてしまうところに、この少し酸味のきいたチーズがよい
アクセントになっていて、さらには牡蠣の臭みも感じさせません!

イタリアでこんなに美味しく出汁の旨味を感じるリゾットを食べたのは初めて!

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ジャガイモのプレの上に、片面だけを焼いたホタテをのせて
ポテトチップスと甘草の粉を・・・
私は甘草が苦手ですが、おいしく食べられました!
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ラストは鴨肉のロースト

お腹がいっぱいなのに・・・Stefano君がDolceを作ってくれるというので
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キャラメルのジェラートとリンゴ煮
お腹がいっぱいのはずが、、、ペロッと!


とてもとても感動の食事でした。

私の気に入った牡蠣のリゾットも3年前くらいから考えて、
初めは特にイタリア人には受けなかった・・・と言っていました。
試行錯誤を繰り返し、美味しい物を作ろうという熱意が伝わってきて、
こちらも負けていられない!なんて気がむくむくと(笑)


Stefanoくんと夫が、これからもいい刺激を与え合える関係であることを
心から願ってお店を後にしました!
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by nnoriko513 | 2009-11-24 23:20 | Ristorante
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